共働き世代におすすめ – 通勤前時短テクニック

どこの家庭でも朝の時間はバタバタしてしまうものです。共働きや、子どもがいる場合は、なおさら戦場のような忙しさでしょう。こなさなければならない家事が山積みになると、心の余裕がなくなってしまいます。

朝からイライラすると、家庭の雰囲気も悪くなるうえ、一日中気分が晴れないままになてしまうかもしれません。さわやかな朝を迎え、笑顔で家を出発できるように、時間を上手く使う時短テクニックを今日から取り入れてみましょう。

 

なかなか起きない子どもを効果的に起こすには

身支度にいちばん時間がかかるのに、何度言っても起きないのが子どもです。無理矢理起こすと、グズってよけいに面倒が増えてしまうので悩ましいところ。

パッと飛び起きて、身支度や準備を自分でしてくれるのが理想ですが、そんな子どもはほとんどいません。朝気持ちよく起こすには、前日に夜更かしさせないのはもちろんのこと、「今日のお弁当は大好きなハンバーグだよ」「保育園の先生に書いたお手紙、喜んでくれるかな」「今日は隣の○○ちゃんが一緒に登園しようって言ってたよ」など、起こすときに今日の楽しい予定を教えると効果的です。また、大好きなキャラクターの真似をして「○○チャン、ハヤクオキテ〜」などと誘うと案外クスクス笑いながら、パッと起きてくれます。

専用の目覚まし時計を一緒に探し、自分でアラームをセットさせて「起きられるかな?」とチャレンジ精神をあおるという方法も試してみてください。

 

準備が進まない子どもには先に洋服を着せよう

着替えをしない、着せようとしても嫌がる、ふざけて逃げるなど着替えさせるだけでひと苦労する場合は、前日から翌日の洋服を着せてしまうのもポイント。ただ、しっかりした生地の洋服は寝苦しくなるので、洋服選びは注意が必要です。

また、トイレに入ったら、そのままパジャマを脱がせて一気に洋服を着せるという裏技もあります。

 

朝の家事は、本当に朝やるべき?

朝食づくり、掃除、洗濯、ゴミ出し(ゴミまとめ)、アイロンがけなど、朝やらなくてもいい家事は省きます。その代わり、前の日にやっておくと楽な準備としては、

①弁当の下ごしらえ(詰めるだけにしておく)

②着替えの用意

③持ち物の準備

④洗濯

⑤掃除

などがあります。自分の生活スタイルに合わせて取捨選択をして、予めスケジュールを組み込みましょう。

 

パートナーと家事を分担しよう

朝の家事を省くと、家事は必然的に帰宅後や休日にやることになりますが、夜間や休日にやるからこそ、パートナーとしっかり分担できるというメリットがあります。

疲れてゆっくり休みたいのはお互い様です。分担を決めたり、ほめ合ったりすることで気持ちよくこなせるようにしたいものです。

「手伝ってくれない」「自分の方が負担が大きい」「不十分で気になる」などの不満は、家事をローテーションで担当し意見を出し合うことで、少しずつ解消していきましょう。

 

朝食は火気厳禁&ワンプレートで

朝はトーストや前の日の残り物をレンジで温めるなど、火を使う料理を極力避けましょう。火を使わないので、小さな子どもにも朝食の用意のお手伝いをお願いできます。「トーストを焼くのは○○ちゃんのお仕事」「レンジで朝ご飯を温める係」などと役割を与えて任せると、張り切る子どもは多いようです。

また、メニューはワンプレートに集約して、洗い物を最小限にとどめることを心がけまるといいでしょう。毎朝トーストとコーヒー、ご飯とインスタント味噌汁など、朝食メニューを決めてしまうと、もっと楽になります。

 

同時並行で効率アップ

歯を磨きながら、反対の手で洗面台を拭き掃除したり、トイレに入ったら、ついでにサッと掃除するなど、有効に時間を使いましょう。家中をバタバタ走り回るついでにモップ付きスリッパで掃除してもいいかもしれません。